AIは「入れること」が目的ではありません
最近は、AIを使いたいという相談がとても増えています。
ただ実際には、
- 何に使えばいいかわからない
- ChatGPTを触ってみたが業務には結びつかなかった
- 興味はあるが現場でどう使うのか見えない
という声も多くあります。
AIは便利な道具ですが、
入れるだけで自動的に成果が出るわけではありません。
最初に見るべきなのは「困りごと」です
AI導入を考えるとき、
最初に見るべきなのはAIの機能ではなく、
今どこで困っているかです。
たとえば
- 問い合わせ対応に時間がかかっている
- 社内で同じ説明を何度もしている
- 情報整理に時間を取られている
- 文章作成に手間がかかっている
- 商品説明や紹介文を作るのが大変
こうした「今ある困りごと」に対して、
AIが向いている場面は多くあります。
AIが向いている仕事
AIは、特に次のような仕事で力を発揮します。
# 1. 文章の整理や作成
- たたき台を作る
- 長い文章をまとめる
- 言い換える
- わかりやすく整える
# 2. 情報整理
- 会話内容の要約
- 資料の整理
- 質問に対する案内文の作成
- よくある質問の整理
# 3. 相談の入口づくり
AIは、いきなり正解を出すよりも、
まず相談内容を整理する入口としてとても相性が良いです。
MVプロジェクトのAI横山も、
まさにこの考え方で作っています。
いきなり大きく始めない方がうまくいく
AI導入で失敗しやすいのは、
最初から大きなことをしようとするときです。
たとえば
- 全社導入を目指す
- 何でもAIで自動化しようとする
- 現場の運用を決めないまま始める
こうすると、期待だけが先に大きくなって、
実際には使われない、続かないということが起こります。
最初は小さく、
ひとつの業務、一つの流れに絞って試す方がうまくいきます。
AIだけで完結しない方が安心です
AIは便利ですが、
最後の確認や判断は人が行う方が安心な場面も多くあります。
特に
- お客様対応
- 提案内容
- 重要な説明
- 社外に出す文章
などは、AIが下書きを作り、
人が整える形が現実的です。
この「AI+人」の形にすると、
使いやすく、無理なく続けやすくなります。
まずは使いどころを整理することが大切です
AIを導入したいと思ったときは、
どのツールを入れるかよりも先に、
- どこに課題があるのか
- どの業務に使うと効果が出るか
- 誰が使うのか
- どう運用するのか
を整理することが大切です。
AI横山に相談してください
MVプロジェクトでは、
AIを何にどう使うとよいかを整理するところからご相談いただけます。
まだ漠然としていても大丈夫です。
AI横山が相談内容を整理し、
その後は横山本人が内容を確認してご相談にのらせていただきます。
AIを導入したいけれど、
何から始めればよいかわからない場合は、
まずは状況整理から始めてみてください。